バッグインバッグでカバンの中身を整頓!おすすめの商品や入れ方のコツを紹介

バッグインバッグでカバンの中身を整頓!おすすめの商品や入れ方のコツを紹介

LIFESTYLE

Dec 01, 2020

「バッグインバッグ」とは、メインとなるバッグの中に忍ばせて機能性をさらに高めるアイテムです。バッグの中をより整頓させたい、収納力を上げたいといった人には特におすすめです。本記事では、バッグインバッグのメリットや選び方、おすすめの商品、使い方のコツなどを紹介します。

目次

  1. バッグインバッグを使うメリットとは
    1. メリット①整頓された状態を保ちやすい
    2. メリット②バッグの収納力が上がる
    3. メリット③ちょっとしたお出かけ用バッグになる
  2. バッグインバッグの選び方
    1. 選び方①用途に合ったものを選ぶ
    2. 選び方②使いやすいと思える重さ・形状で選ぶ
    3. 選び方③扱いやすい素材を選ぶ
  3. 大人の女性にぴったりの「トート+クロス ボディ セット」
  4. バッグインバッグを上手に使うコツ
    1. コツ①定位置を作る
    2. コツ②ポーチで小分けにする
    3. コツ③中に入れるものの形を揃える
  5. 便利に活用できるバッグインバッグを手に入れよう

バッグインバッグを使うメリットとは

並べられたバッグの中身

今まで使っていたバッグに抱いていたストレスが改善されたり、機能性が向上したりと、あらゆる面でメリットを感じられるのがバッグインバッグ。そんなアイテムが持つ3つのメリットを、これからチェックしていきましょう。

メリット①整頓された状態を保ちやすい

多くの人が取り入れている、ポーチなどで荷物を小分けにする方法。この整頓方法ももちろん便利ですが、ポーチが増えると何を入れたか分かりづらくなる、底にあるポーチは取り出しにくい、などといった難点もあります。

一方バッグインバッグは荷物を完全に覆わず、仕切りとして活躍してくれるアイテムです。ポーチのように中身が見えなくなることがないため、どこに何を入れたかが分かりやすくなります。また、ものを探すときに散らかりにくく、ものを片付ける時に戻しやすいのもバッグインバッグのメリットと言えるでしょう。

バッグの中が常に整理された状態になれば、動作がシンプルになりストレスが溜まりにくくもなるはずです。

メリット②バッグの収納力が上がる

バッグインバッグは、パズルのように空いているスペースにものを収納していけるアイテム。これを使えば、上部に空白ができやすいリュックのような縦長のものでも、無駄なスペースを作ることなく収納できるでしょう。

このように、バッグインバッグはメインのバッグの収納力を最大限に引き出してくれるのです。バッグインバッグを使わない時よりも、より多くの荷物を収納できるかもしれません。

メリット③ちょっとしたお出かけ用バッグになる

財布やスマホといった貴重品だけを持って出るなど、ちょっとした外出で使うようなバッグとしても使えます。

この特長を考慮して、単体でも持ちだす可能性のある荷物を収納するのもおすすめ。メイク直しで使用するコスメをまとめておけばバッグインバッグだけを持ってサッと化粧直しができますし、仕事で使うアイテムをまとめておけば急に必要となった時にもたつきません。

バッグインバッグの選び方

並べられたさまざまなバッグ

どんなデザインでも良いというわけではなく、選び際は自分の使用用途や、メインとして使用するバッグのデザインに合わせて考える必要があります。ここでは、特に重要視してほしい3つのポイントについて解説していきます。自分に合ったものを選べば、メインのバッグがさらに便利に感じられて愛着も高まるでしょう。

選び方①用途に合ったものを選ぶ

まずは用途を決める必要があります。バッグインバッグに入れるものや、使うシーンを考えてみてください。

会社で使うものを入れるのであれば、資料やタブレットなど、必要なアイテムの中で最も大きいサイズを基準に選ぶと失敗しにくいです。メイクやスキンケア用品をまとめるのなら、どの程度小分けにしたいかを考えてみましょう。必要なポケットの数がイメージしやすくなります。

単体で使用する可能性があるなら、持ち運びがしやすいかどうかをチェックするのもポイント。見られても問題のないデザインであれば、より使いやすいかもしれません。

バッグインバッグの中身を見られたくないという人はチャック付きなど、口が閉じられるものがおすすめです。

選び方②使いやすいと思える重さ・形状で選ぶ

メインとなるバッグの中に入れて使うものなので、入れたことによって重量が増えてしまっては不便になってしまいます。なるべく軽量でやわらかく、扱いやすい傾向にあるナイロンやポリエステル、フェルト素材のものがおすすめです。

重量だけではなく、厚みにも注目してみてください。バッグの形状によっては、バッグインバッグの厚みが原因でかえって不便になる可能性もあります。選ぶ時には、併用したいバッグを持って行き、実際に入れて試すと選びやすくなるでしょう。

また、マチが広いバッグに使用するのであれば、自立できる形状だと便利です。

選び方③扱いやすい素材を選ぶ

バッグインバッグは素材のバリエーションが豊富です。そんな中から自分にとって扱いやすい素材を選ぶことも重要と言えます。

使い込むほどに味が出るレザーは、丈夫で高級感がある素材です。専用のクリーナーなどが必要ですが、お手入れ次第で長期間使用できます。
ナイロンやポリエステルは水に強くお手入れが楽なので、雨の日でも手軽に持ち運びがしやすいのが特長です。
キャンバス地は、生地がしっかりとしていて洗濯可能なのが魅力的。内側の汚れが気になる人にも使用しやすい素材です。
やや厚みのあるウレタンやフェルト素材はクッション性が高いため、タブレットやカメラなどの精密機器の収納に適しています。

バッグインバッグを主に持ち運ぶ場所や使用シーンをイメージして、どの素材が自分にとって合うかを考えると選びやすくなるでしょう。

大人の女性にぴったりの「トート+クロス ボディ セット」

メゾンレクシア トート+クロス ボディ セット

メインバッグとともにおしゃれにコーディネートすると、ファッション性も高くなりお出かけがさらに楽しくなります。大人の女性には、上品で洗練された印象を与えられるよう、デザインが統一されたセット商品がおすすめです。

そこで最適なのが、メゾンレクシアのトート+クロスボディセット。単体でもセットでも使えるので、シーンや気分に合わせた持ち方を楽しめます。上質なラムスキンや華やかなプリントデザインが、コーディネートをワンランク上へと格上げしてくれるでしょう。

価格:¥195,000+税

バッグインバッグを上手に使うコツ

整理されたスーツケース

バッグインバッグを上手に活用して、機能性を最大限に活かしましょう。ここからは、バッグインバッグにものを入れる時のコツを紹介します。

コツ①定位置を作る

バッグインバッグのポケットや仕切りの形状に合わせて、いつも持ち歩く荷物を配置し固定しましょう。入れるものの定位置を決めておくとすばやくものを取り出せて、鍵やスマホなどの細かい貴重品も見失いにくくなるので紛失の予防にもなります。

コツ②ポーチで小分けにする

大きいサイズのバッグインバッグであれば、細かいものをそのまま入れると中で行方不明になってしまうかもしれません。そんな時は、ポーチも併用して対応しましょう。

特に旅行バッグに使う大容量タイプなどは、貴重品、メイク用品、常備薬など、カテゴリー別にポーチに分けて収納するのがおすすめです。イヤホンや充電器などの電子機器も、入れ物に収納しておくと探す手間が省けます。

ただし、バッグの中で重ねないと入れられないほどポーチの数が多いと不便に感じるもの。数を抑えたり、どのカテゴリが収納されているかわかりやすいようデザインの違うポーチを用意したりなど、使いやすくなるような工夫も大切です。

コツ③中に入れるものの形を揃える

バッグインバッグに入れるものを新調する時には、入れるものの形状をある程度統一しておくと中が綺麗に整いやすくなります。
例えば、手帳や財布、カード入れやお弁当箱をすべて長方形で合わせてみてください。バッグインバッグの中での収まりが良くなり、さらに整理された印象になって快適度も増すでしょう。

便利に活用できるバッグインバッグを手に入れよう

バッグから覗くさまざまなアイテム

バッグの中身をまとめるのが苦手、何度かものを取り出している間に散乱してしまう、という人はバッグインバッグが非常におすすめです。上手く利用できれば、メインとなるバッグ本来の機能性を高めて、今まで以上に使い心地が良くなるでしょう。ぜひ、自分に合ったバッグインバッグを手に入れて活用してみてください。