ヒマワリから始まった、私たちの歩み

メゾンレクシアのコンポーザー（処方開発者）が、ある日見た夢。見知らぬ男性が大きなヒマワリの花を差し出す、不思議な夢でした。その光景が忘れられなかった彼女は“ヒマワリで何かをつくろう”と心に決め、その日から独学でのスキンケア開発が始まったのです。

「植物の力」で「女性の肌を強く、美しく、健康に」する化粧品。それを完成させるには、栄養豊かな植物が必要不可欠でした。しかし、どこを探しても、理想を満たすものには出会えません。

”どこにもないのならば、自分たちでつくるしかない”

良質な植物原料を求めて、北海道旭川に自社ファームを創設。もともとは牧草地であった肥沃な土地に畑を起こし、収穫した植物から手作業でエキスを搾りとります。

滋養あふれる植物エキスは、組み合わせることでよりパワフルになる。古代ギリシアの自然哲学やチベット仏教から学び、発展させた独自の美容理論に基づき、十数種類ものエキスを複雑に調合。スキンケアをする女性の姿に想いを馳せ、心を優雅に彩るローズの香りを添えました。

終わりの見えない試行錯誤の日々。業界未経験だからこそできた、革新的な処方。理想とする化粧品をどこまでも追い求めて。メゾンレクシアの原点である、美容液「オラクル パワー モイスチャー」が誕生したのです。