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多くのガーデナーから高く評価され、権威ある賞を複数受賞した品種の香りを、メゾンレクシアの調香師が再現。春から初夏にかけて、ホワイトピオニーが生き生きと咲き誇る白い庭園をイメージした限定フレグランスが、2024年10月1日(香水の日)に新登場しました。稀少な香りは、特別なギフトにぴったりです。
香りには人の心を癒したり、気分を高めたりする効果が期待できます。香水やアロマグッズのような香りアイテムは、プレゼントにもおすすめ。注意点などを押さえておけば、失敗する心配もないでしょう。本記事では、香りのプレゼントを選ぶ方法や注意点、おすすめアイテムなどを紹介します。
香りのアイテムをプレゼントしたいと思っても、どんなものを選べば良いのか分からない人もいるのではないでしょうか。まずは、香りのプレゼントの選び方を紹介していきます。
香水やアロマグッズ、コスメなど、香りを楽しめるアイテムにはさまざまなものがあります。プレゼントをする際に最も重視するべき点は、相手の好みです。食やファッションと同様に、香りの好き嫌いも人それぞれ。
そこで、プレゼントを選ぶ前に相手がどんな香りを好むか事前にチェックをしておきましょう。相手が普段使っている香水やアロマグッズ、ケアアイテムがどんな香りのものかをさり気なくリサーチしておくと、好みの香りに辿り着きやすいです。
プレゼントを贈る相手の好きな香りが分からない場合は、相手のイメージから近しい香りを選ぶのもおすすめです。例えば、フェミニンで柔らかい印象の人ならフローラル系、大人っぽく色気のある印象の人ならスパイシー系の香りを候補に。
香りは心を癒やすだけではなく、纏う人の印象を左右する効果も持っています。女性に贈る場合も男性に贈る場合も、相手の持っている印象を考慮しておくとスムーズに選びやすくなりますよ。
アイテムの見た目にもこだわると、より喜んでもらえるでしょう。ルームフレグランスや香水のボトルは、インテリアとしても楽しめるおしゃれなものが、たくさん販売されています。高級感のあるものや可愛いものなど、香りと同様に相手に合わせたイメージのデザインを選ぶと、センスの良い贈り物につながります。
相手の好みの香りが分からない場合は、ブランドで選ぶ方法もあります。好きな洋服やファッション雑貨のブランドを知っているのであれば、そのブランドの香りグッズを選ぶと良いでしょう。
また、香水やアロマの専門店をチェックするのもおすすめ。専門店では専門家のアドバイスをもらえるため、相手のライフスタイル、例えば「忙しくてリラックスする時間が欲しそう」「睡眠不足に悩んでいるかも」などを伝えることで、相手の求めている香りに近いものをセレクトしてもらえます。また、精油の場合はグレードなどさまざまな種類があるので香りの専門店に足を運ぶことで、より凝った香りのプレゼントに出会えます。
香水からコスメまで、香りのするアイテムは多種多様。ここからは、プレゼントにおすすめの香りアイテムを紹介していきます。
香りを楽しめるアイテムと聞いて、香水を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。香水は、良い香りを長時間纏えるのが魅力。外出先でも好きな香りを纏っていると、良い気分で過ごせるでしょう。優しく香るものからしっかりと香るものまで、種類も非常に幅広いです。外出することが多い人や、香水を普段使っている人へのプレゼントにおすすめです。
精油を使ったアロマグッズも、香りアイテムの定番です。香水が外出の多い人におすすめなのに対して、アロマグッズは自宅で過ごすことが多い人におすすめ。ルームフレグランスとして使えるものからアロマキャンドルのような癒しグッズまで、種類も豊富にあります。
また、精油そのものをボトルに詰めてプレゼントするのもおすすめ。精油はアロマディフューザーに垂らしたり、ハンカチに垂らして香水のように纏ったりと、幅広い使い方を楽しめるのが魅力です。精油には多くの種類があり、それぞれ印象や効果効能が異なります。相手に合うものをセレクトしてみてはいかがでしょうか。
シャンプーやボディソープ、化粧水やハンドクリームなどのコスメ関連のアイテムも良い香りのものが多いです。特に精油入りのコスメは、より濃密でラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。良い香りに包まれながらのボディケアやスキンケアは、きっと最高のリラックスタイムになるでしょう。
コスメは優しく香るものも多いので、強い香りが苦手という相手にも渡しやすいといったメリットがあります。美容に関心が高い人におすすめのプレゼントです。
香りがついている入浴剤やバスソルト、石鹸といったお風呂グッズもプレゼントに最適です。見た目が可愛いものも多く、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれやすいでしょう。保湿成分が配合されているものだと、癒しだけではなくボディケア効果も期待できます。疲れが溜まっている人や、お風呂好きの人におすすめのプレゼントです。
花やハーブ、果物を乾燥させて精油と混ぜたポプリも香りのプレゼントの一つ。ポプリはボウルなどの容器に入れて香りを楽しむアイテムなので、インテリアにもなります。花やハーブが好きな人に贈ると、きっと喜んでもらえるでしょう。
また、ドライフラワーやドライハーブを砕いて袋に入れた香り袋、サシェもプレゼントにおすすめです。クローゼットやタンスなどに入れて、防臭や防虫をしながら香りを楽しめます。
香りのプレゼントを贈る時は、相手の生活環境や体質なども考慮しておくと良いでしょう。ここでは、香りのプレゼントを贈る時に気をつけたいポイントを紹介していきます。
香りが強すぎたり癖があったりなどの主張が激しいものは、好みが分かれるためプレゼントでは避けた方が無難です。贈る相手が香りを強く感じるかどうか分からない場合は、香水のようにしっかり香るアイテムではなく、香り付きコスメやポプリなど、優しく香るアイテムを選んでみてください。
アイテムを選ぶ時は、プレゼントを贈る相手のライフスタイルにも着目してみましょう。例えば、小さな子どもがいる場合はアロマキャンドルのような火を使う香りアイテムは使いにくいかもしれません。
また、香水がNGの職場に勤めている人に香水を贈っても、使う機会が中々得られない場合も。相手がどのような環境で暮らしているかを考え、日常使いできるアイテムを選ぶと喜ばれるでしょう。
精油を贈る場合、人によっては体質などで精油に含まれる成分が禁忌となることを念頭に置いておきましょう。乳幼児や妊娠中の人、高血圧の人には複数の精油成分が禁忌となるため、該当する相手に精油を贈るのは避けた方が無難です。
また、犬や猫などのペットは精油やアルコール成分の代謝機能が弱いため、毒となる恐れがあります。精油選びに迷う時や禁忌成分が気になる場合は、専門店のスタッフに相談してみてくださいね。
植物のみずみずしい力で、肌と心を満たす〈化粧品〉と〈フレグランス〉を展開する「メゾンレクシア」には、稀少な天然香料をふんだんに用いたスキンケアやオードパルファムが揃います。最後に、プレゼントにもおすすめの選りすぐりアイテムをご紹介します。
ボタニカルの力で、うるおいのある柔らかい頭皮へ
年齢や季節によってゆらぐ頭皮環境をすこやかに整え、ハリ・コシのある美しい髪に導く、洗い流すタイプの「スカルプエイジングケア※1トリートメント」。ボディマッサージにも使える優れものです。
まるで森林浴をしているようなウッディスパイシーの香りは、バスタイムを癒しのひとときに。爽やかでハーバルな香りから温もりのあるウッディムスク調へゆったりと移ろい、心を穏やかに整えます。
※年齢に応じたお手入れ
個性豊かな4種の香りのボディ&ハンドウォッシュ
きめ細かい濃密な泡で、肌を包むようにやさしく洗い上げるボディ&ハンドウォッシュ。ふんだんに配合された植物エキスで、しっとりなめらかな素肌へ。乾燥が気になる方におすすめです。
香りは、華やかなフルーティフローラルの「ロージーパリュール」、洗練されたフローラルオリエンタルの「マジョレルブルー」、みずみずしいシトラスの「フレッシュスクイーズ」、フレッシュなグリーンフローラルの「パストラルアーチ」の4種類が揃います。
爽やかに引き締める、香り豊かなミスト化粧水
ひと吹きで、ダマスクローズの心地よさに包まれるミスト化粧水。清々しくフレッシュな天然香料が気分を高め、濃密に配合した植物の力でうるおいと引き締めを同時に叶えます。
草や草木、果実などから得られる、稀少な天然香料をふんだんに用いた「メゾンレクシア」のフレグランス。自然の恵みが生きた繊細な香りは、どんなシーンでも、纏う人の心にやさしく寄り添います。
さらに、気分に合わせて香りを変えたい&香りの重ね使いを試したいという方にうれしい「10mLサイズ」もあったり、好きな色が選べる「レザーチャーム付き(50mL限定・非売品)」だったりと、よりパーソナルな贈り物にぴったりです。
良い香りは気持ちを高めてくれたり、気分を癒してくれたりするもの。相手が好む香りのアイテムをプレゼントすると、きっと喜んでもらえるでしょう。事前に好きな香りをリサーチしておけば、失敗も防げます。相手の好みやライフスタイルを考慮した香りアイテムを贈って、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
透明感のあるジェルが、バスタイムを華やかに