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植物の力で素肌を“ととのえる”メゾンレクシアの「メイクアップ リム―バーミルク」。メイクオフはもちろん、肌をやわらかくほぐし濃密なうるおいを届けるので、メイクオフするだけでスキンケア後のようなしっとりふわふわの肌が実感できます。
基礎化粧品には、使い方に正しい順番があります。朝は洗顔から始めるのに対し、夜はクレンジングで汚れをしっかりと落とす必要があります。また、基礎化粧品はそれぞれ自分に合ったものを選ぶのもポイントです。自分の肌に適したものを選べば、効果も実感しやすくなるでしょう。この記事では、基礎化粧品の役割や使う順番などを紹介します。
目次
汚れを落としたり保湿したりと、基礎化粧品にはそれぞれ個別に役割があります。日常的に使うものだからこそ、役割を知っておくのは大切なこと。まずは、基礎化粧品それぞれの役割をチェックしていきましょう。
クレンジング剤は、メイクと皮脂の汚れを落としてくれます。クリーム、ジェル、オイル、ミルク、拭き取りなど、さまざまなタイプがあるのがクレンジング剤の大きな特徴。洗顔料とセットになっている、オールインワンタイプも人気が高いです。
余分な皮脂や汚れを落として、肌を清潔な状態に整えてくれるのが洗顔料の役割です。洗顔は夜と朝に行うのが一般的ですが、朝の洗顔は水洗いだけでも良いと思われがち。ですが、寝ている間にも皮脂は分泌されているため、朝も洗顔料を使用するのがおすすめです。
また、使う際にはしっかりと泡立てて優しく洗い流すのがポイントです。
化粧水は、肌にうるおいを与えるのが役目です。肌に水分が補充されると、肌質がやわらかくなりキメが整います。乾燥知らずの美しい肌を保つためにも、化粧水は必須なのです。
化粧水を使う際は、しっかりと肌に浸透させることが何より重要。美容液やクリームの浸透を助ける役割も持っているので、スキンケアには欠かせないアイテムと言っても過言ではありません。
美容液は、美容に有効とされる成分や栄養を補ってくれます。一口に美容液と言っても、製品によって含まれる美容成分が異なるのがポイント。シミ、シワ、乾燥や肌荒れなど、肌の悩みに有効な美容成分が入っているものを選ぶと、肌トラブルの改善や予防が期待できます。
化粧水と美容液で補った水分や栄養を逃がさないように、油分で蓋をしてくれるのが乳液やクリームです。乳液・クリームは保湿効果が高いため、乾燥対策には欠かせない存在と言えます。
朝と夜のスキンケアは、使うアイテムや順番が若干異なります。特に夜は、汚れをしっかりと落とすのがポイント。ここでは、基礎化粧品を使う順番を朝と夜に分けて解説します。
朝のスキンケアは、洗顔、化粧水、美容液、クリームの順に行うのが正しい工程です。洗顔の水の温度は、ぬるま湯程度が理想的です。
洗顔と化粧水の間に、ブースターと呼ばれる導入美容液や導入化粧水を利用するのもおすすめ。後に使う基礎化粧品の浸透力が高まります。UVケアやベースメイクは、化粧水やクリームでしっかりと保湿を行ってから塗るのが重要です。保湿が十分にされていると、過剰な皮脂分泌を防ぐことができ、メイクの保ちが良くなります。
夜のスキンケアでは、まず日中の汚れやメイクを落としましょう。基礎化粧品を使う順番は、クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液・クリームです。クレンジングで1日の汚れとメイクをオフした後、洗顔料でクレンジングの洗い残りなどをしっかりと洗い流していきます。
乾燥が気になる場合は、シートマスクなどの集中ケアを追加して保湿を入念にするのもおすすめです。
基礎化粧品には、さまざまな種類があります。自分の肌状態や悩みに合わせたものを選ぶことで、スキンケアの効果はより高まるでしょう。ここでは、各基礎化粧品の選び方を解説していきます。
クレンジングは、ジェルやオイル、拭き取りなどバリエーションが豊富なので、どれを選べば良いか迷いがちでもあります。油分が多いものほど洗浄力が高いのがポイント。油分の多さは、オイル>クリーム>ミルク>ジェル>ローションと言われています。
選ぶ際には、自分の肌タイプを確認してみましょう。乾燥肌の人はミルクタイプなどのやわらかいテクスチャーで優しい洗浄力のものが、脂性肌の人は皮脂をしっかりとクリアできるオイルタイプがおすすめです。また、ウォータープルーフのマスカラや、濃い口紅などの落ちにくいメイクアイテムを使用した場合は、ポイントメイク用のクレンジングを使うのも良いでしょう。
こちらの特設ページでは、植物の力で素肌をととのえる、美容液のようなミルククレンジングを紹介しています!実際に使った方の口コミもあるので、参考にしてみてくださいね。
洗顔料は固形石鹸、フォーム、泡、粉末、ジェルの5種類が主流です。この中でも最もスタンダードなのは、フォームタイプのもの。種類も非常に豊富です。最近では、泡タイプの洗顔料も増えてきました。プッシュするだけでキメ細かな泡が出てくるので、泡立てるのが苦手な人や時短をしたい時におすすめです。
粉末タイプの洗顔料は、酵素入りが多い点が特徴的。毛穴やくすみに効果的なので、汚れやザラつきが気になる時には酵素入りの洗顔料を選んでみると良いでしょう。
洗顔料については、こちらの記事でも解説しています。
化粧水を選ぶ際には、自分の肌の状態や悩みに注目してみましょう。シワやシミ、たるみなどのさまざまなトラブルにアプローチしたい場合は、エイジングケア用の化粧水を選ぶのがおすすめ。シミや紫外線、色ムラが気になる人は美白化粧水を選ぶと良いでしょう。
乾燥には、しっとりとした使い心地の高保湿タイプが最適です。また、敏感肌の人は肌トラブルを防ぐためにも、敏感肌用の化粧水を選んでみてください。
美容液は、目的に応じた訴求成分が入っているものを選ぶのがポイント。例えば、保湿にはセラミドやコラーゲン、シミにはビタミンC誘導体やプラセンタ、シワにはレチノールやコラーゲンが入っているものが有効です。最近では目元用美容液など、パーツに特化したものもあるので、必要に応じて追加するのも良いでしょう。
美容液については、こちらの記事で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。
乳液とクリームは違いが分かりにくく、混同されがちなアイテム。保湿するという役割は同じなのですが、水分と油分の比率がそれぞれ異なります。乳液は水分が多く、クリームは油分が多いと覚えておくと良いでしょう。
脂性肌の人は油分が多いクリームよりも乳液がおすすめです。乾燥肌の人は、乳液とクリームを併用して入念に保湿をしてみてください。
乳液とクリームの違いは、こちらでも詳しく解説しています。
国産オーガニックブランド「メゾンレクシア」のスキンケアアイテムは、大人が抱える肌の悩みに特化したものばかり。エイジングケアや肌トラブル改善の力になり、健やかな肌作りをサポートします。ラインナップも豊富なので、ぜひ肌悩みに応じたものを選んでみてください。
植物エキスの相乗効果で、肌のうるおいやツヤ、ハリ、弾力に全方位アプローチする「オラクル」シリーズは、クレンジング、洗顔、化粧水、美容液はもちろん、デイクリームやナイトクリーム、シートマスクなどラインナップが豊富。パワフルな植物成分が肌本来の力を引き出し、エイジング肌を土台から整えてくれます。
発酵スキンケア「アルケミー」は、美しさの決め手となる、肌のうるおい貯水力に特化したシリーズです。ラインナップはメイク落とし、洗顔料、化粧水、美容液、UVデイクリーム、ナイトクリームの全6アイテム。日常ケアに必要な基礎化粧品が揃っています。独自開発の美容成分(酵母発酵エキス※)が、肌本来の貯水力を補い、揺らぎがちな肌をみずみずしく整えてくれます。 ※整肌保湿成分
植物の力を凝縮した「メゾンレクシア エンハンス オイル」。乾燥やごわつきをほぐし、なめらかな肌作りをサポートします。エイジングケア※はもちろん乾燥対策にもぴったり。ブースターオイルとして使えば、その後に使うケアの浸透を高め、ケア効率をUPしてくれます。ローズやゼラニウムを基調としたフローラル調の優雅な香りも魅力です。 ※年齢に応じたケア
基礎化粧品は正しい順番で使うことが何より大切です。また、それぞれのアイテムは自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。効果をより実感しやすくなります。適切なアイテムを正しく使って、ゆらぎやすい大人の肌を守ってくださいね。
メゾンレクシア エンハンス オイル 30mL 7,150円(税込)