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2024年7月、限定発売。巷で話題のハーブピーリングをメゾンレクシア流に再解釈して生まれた、剥離&ダウンタイムなしの限定品「ピーリング ハーブス」。コンニャクイモ由来のゴマージュ剤が、肌を傷つけることなく、古い角質や毛穴汚れをすっきりオフ。なめらかな素肌へ導きます。
夏は紫外線や汗、エアコンによる乾燥の影響で肌荒れが起こりやすい季節。スキンケアや生活習慣に注意して、夏の肌荒れを防ぎましょう。夏に肌荒れが起こる原因や対策方法の他、肌荒れを予防するスキンケア方法とおすすめのアイテムを紹介します。
肌に赤みやぶつぶつが出ている、またはザラザラとした触り心地の時は、肌荒れが起こっているのかもしれません。まずは、夏に肌が荒れる主な原因をチェックしていきましょう。
夏は汗をかきやすく、汗とともに肌のうるおいも流出してしまうため、意外と乾燥しやすい季節です。乾燥すると肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなり、肌荒れのリスクが高まります。
また、冷房機器も肌荒れの原因に。冷房によって湿度が下がり、空気自体が乾燥しやすくなるためです。冷房の風が直に当たると余計に肌が乾燥しやすくなるので、使い方には注意しましょう。
1年のうち、夏(7月~8月)は紫外線量が最も多くなる時期です。過度に紫外線を浴びて日焼けしてしまうと肌のバリア機能が低下して、うるおいをキープできなくなったり、外的刺激から肌を守れなくなったりします。紫外線を浴びると、ニキビやそばかす、シワ、たるみなどのさまざまな肌トラブルのリスクが高まります。
発汗は体温調節のために必要な体の働きの一つです。しかし、汗をかいたままの状態でいると、汗が蒸発する際に水分も一緒に奪われてしまい、肌の乾燥につながります。また、汗には塩分やアンモニアといった肌に刺激を与える成分が少量含まれているため、放置するとかゆみやニキビなどの肌トラブルが発生する恐れもあります。
肌がベタつくのが嫌だからといって、化粧水だけで済ませる間違ったスキンケアも肌荒れの原因に。せっかく化粧水で水分補給をしても、乳液やクリームなどの油分で蓋をしておかないと、時間とともにうるおいは失われてしまいます。乾燥を防ぐため、夏も乳液やクリームでしっかりと肌を保湿することが大切です。
また、過度な洗顔や洗浄力が強すぎる洗顔料の使用も、肌に必要なうるおいを落としてしまい、乾燥や肌荒れを招きます。
夏は冷房の使用や冷たい飲み物を摂取する機会が多いため、体が冷えやすい季節でもあります。体を冷やすと血流が悪くなり、新陳代謝が低下して肌のターンオーバーが乱れやすくなります。ターンオーバーの乱れは肌荒れのリスクを高める要因の一つです。
また、夏バテによる食欲の低下や偏食にも注意が必要です。たんぱく質やビタミン、ミネラルなど、肌に必要な栄養が不足すると肌荒れを招きやすくなります。
肌荒れ対策の基本はスキンケアですが、汗をかきやすく紫外線量の多い夏場は、外出時にもしっかり対策しておく必要があります。肌荒れ対策の基本を紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
洗顔や保湿などのスキンケアは、正しい方法で行うのが鉄則。間違ったスキンケアは肌のバリア機能を低下させたり、皮脂の過剰分泌につながったりする恐れがあります。
スキンケア | ポイント |
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洗顔 | 汚れと一緒に必要な皮脂やうるおいまで落とさないように注意する |
化粧水、乳液 | 適量かつ正しい順番で使い、保湿を欠かさないようにする |
化粧水・乳液に加え、美容液やシートマスクなどのスペシャルケアを取り入れるのも効果的です。スキンケアのポイントについては後ほど紹介します。
汗が蒸発すると、肌の水分も一緒に奪われてしまいます。日頃からティッシュやハンドタオルなどを持ち歩き、汗をかいたら蒸発する前に拭き取ることが夏の肌荒れ対策として重要です。
デオドラント効果のある汗拭きシートは夏場に人気ですが、アルコールが含まれていると肌に刺激を与えることがあるので注意が必要です。既に肌荒れを起こしている場合やアルコールに弱い人は、低刺激のものを選ぶようにしましょう。
紫外線による日焼けは肌への大きな負担となります。乾燥やシワなどのトラブルを予防するためにも、日焼け止めや日傘・帽子を使って紫外線から肌を守りましょう。日焼け止めは汗で流れ落ちてしまうので、小まめに塗り直すのがポイントです。
ここからは、肌荒れを予防するために押さえておきたいスキンケアのポイントを紹介します。洗顔や保湿のポイントを押さえて、肌のバリア機能を高めましょう。
汗や皮脂で肌が汚れやすい夏場は、洗顔で汚れをしっかり落として肌を清潔に保つことが大事です。たっぷりと泡立てた洗顔料で、肌の汚れを吸着するような感覚で優しく洗います。ゴシゴシ擦ると摩擦が起こってしまうので注意しましょう。寝ている間も皮脂は分泌されるので、朝の洗顔時も洗顔料の使用をおすすめします。
洗顔後は肌が乾燥しやすくなっているため、すばやく保湿を行います。化粧水で水分補給した後は、乳液やクリームの油分でうるおいを閉じ込めましょう。水分と油分のバランスが整っていると過剰な皮脂分泌を抑えられます。
乳液やクリームのベタつきが気になる場合は、さっぱりタイプのものを選ぶのがおすすめ。肌が乾燥している時は、化粧水の前にオイルなどのブースターを取り入れるのも効果的です。
肌悩みに応じた美容液を取り入れたケアも、夏の肌荒れ予防に効果的です。美容液は化粧水と乳液・クリームの間に使用するのが基本。高保湿のものや肌荒れを防ぐ成分が入っているものなど、美容液にはさまざまな種類があるので、肌悩みに合わせたものを選びましょう。ビタミンA誘導体やビタミンC誘導体など、抗酸化作用の高い成分が入ったものは紫外線のアフターケアに活躍します。
日焼け後は肌が敏感になっている状態です。赤みやほてりがある場合は、まず氷水で冷やしたタオルや布で包んだ保冷剤を肌に当ててクールダウンを。赤みやほてりが和らいでからスキンケアに移ります。クールダウン後も肌は刺激を受けやすい状態なので、使用する洗顔料や化粧水は低刺激のものがおすすめです。
メゾンレクシアには夏の肌荒れ予防に効果的なアイテムが豊富に揃っています。その中から特におすすめの3品を紹介します。
3種のインフューズドオイルを始め、厳選した植物成分を99.7%配合。洗うたび、肌をうるおいで満たすクレンジングオイルです。優しい使い心地ながら、メイクや毛穴汚れ、酸化した皮脂をしっかりとオフ。ふっくらとなめらかに洗い上げます。
ひと吹きで顔全体にうるおいを与えるミストタイプの化粧水。ヒマワリエキスやトウキンセンカエキス、ダマスクローズなど、厳選した植物成分が肌にうるおいを与え、キメの整った透明感※のある肌に導きます。手軽にうるおいをチャージできるので外出先でのケアにもおすすめです。
※うるおいを与えることによる肌印象
メゾンレクシア ビューティー・プランナー A
植物の力を凝縮した、独自のインフューズドオイルを贅沢に配合した美容オイル。オイルがすみずみに浸透※しながら乾燥を防ぎ、肌のごわつきをほぐして柔らかく整えます。化粧水前のブースターやマッサージ用など、マルチユースな優れもの。軽やかなテクスチャーなのでオイルが苦手な人や、ベタつきが気になりがちな夏場にもおすすめです。
※角層まで
夏は肌がダメージを受けやすい季節。紫外線や乾燥による肌への負担は、スキンケアで日常的な対策を行うことが大切です。今回紹介したスキンケアのポイントを参考に、夏の日差しに負けないすこやかな肌を維持してくださいね。
※この記事のコメントは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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