広がる髪どうにかしたい!原因とセルフケア方法【毛髪診断士監修】

広がる髪どうにかしたい!原因とセルフケア方法【毛髪診断士監修】

BEAUTY

Feb 06, 2024

「髪がまとまらない」「ボリュームが出すぎる」など、広がる髪の毛にストレスを感じている人は少なくありません。そんな人に向けて、髪の毛が広がる原因や、自宅・美容室でのケア方法を紹介します。広がる髪の毛のケアにおすすめのアイテムもぜひチェックしてみてください。

目次

  1. 髪の毛が広がる5つの原因
    1. 【原因①】髪質・量
    2. 【原因②】乾燥
    3. 【原因③】ダメージ
    4. 【原因④】間違ったヘアケア
    5. 【原因⑤】体質や環境の変化
  2. 広がる髪の毛を抑える5つの方法【セルフケア】
    1. ① シャンプーのやり方を見直す
    2. ② 髪質に合ったトリートメントを使う
    3. ③ 髪に与える熱ダメージに注意する
    4. ④髪と合わせて頭皮もケアする
    5. ⑤ スタイリング剤を使って広がりを抑える
  3. 広がる髪の毛を抑える3つの方法【美容院】
    1. ① 髪質に応じたヘアスタイルにしてもらう
    2. ② 縮毛矯正や髪質改善トリートメントをする
    3. ③ サロントリートメントやヘッドスパをする
  4. 広がる髪の毛をケアするおすすめアイテム
    1. [ヘアオイル]ダメージを防ぎ、ツヤのある美髪へ
    2. [トリートメント]髪・頭皮、ボディも、コレ1本でエイジングケア※1
  5. 毎日のケアで広がる髪の毛は改善できる

PROFILE

山口 史恵

フェイシャル&育毛専門サロン「ビオトナス」オーナー。日本毛髪科学協会 毛髪診断士。エイジングケアのサロン経営に加えて、美容家としてメディアにも多数出演。

山口 史恵

髪の毛が広がる5つの原因

鏡を見て悩む傷んだ髪の女性

髪の毛が広がる原因は大きく分けて5つ。原因を知ることで自分に合ったヘアケア方法を見つけられます。まずは髪の毛が広がる原因を解説します。

【原因①】髪質・量

太く硬い髪質や、クセやうねりがある髪は、髪の毛1本ずつが強いため広がりやすい傾向にあります。また、毛量が多い人もボリュームが出て広がりやすくなります。

【原因②】乾燥

髪内部の水分が減少した状態で湿度の高い場所に行くと、髪が湿気を吸収して広がりやすくなります。また、髪の水分が不足しているとキューティクルが乱れ、髪がパサパサになって広がって見えます。

【原因③】ダメージ

カラーやパーマを繰り返したことによる髪のダメージも、クセや広がりの原因になります。もともとクセのない髪質であっても、ダメージで髪のタンパク質の構造がゆがんで髪質が変わることも。ダメージによってキューティクルが剝がれると、髪の水分が抜けてより扱いにくくなります。

【原因④】間違ったヘアケア

間違った髪の扱いやスタイリング方法も、髪の広がりにつながる可能性があります。トリートメントは髪をしっとりさせてくれますが、やりすぎると油分過多になりパサつきや傷みの原因に。また、シャンプー後の自然乾燥も髪の傷みを招きます。その他、ドライヤーやヘアアイロンの使い方を誤ると、キューティクルを剥がしてしまうことがあるため注意しましょう。

【原因⑤】体質や環境の変化

加齢や生活環境が髪の広がりに影響を与えることも。年齢を重ねると女性ホルモンが減少し、クセやうねりが出てくることがあります。また、生活習慣が乱れると頭皮環境も悪くなり、クセが出やすくなります。

広がる髪の毛を抑える5つの方法【セルフケア】

トリートメントをする女性

シャンプーやヘアケアを見直すことで、広がる髪の毛をまとまりやすくできます。自宅で簡単にできるケア方法を紹介します。

① シャンプーのやり方を見直す

正しいシャンプーを行うことは、美しい髪に近づく第一歩です。ポイントは髪に摩擦を与えないように、泡を絡ませるようにやさしく洗うこと。シャンプーの前にシャワーのみで予洗いし、頭皮や髪の汚れを落としておくと、ゴシゴシしなくてもきれいな洗い上がりになります。また髪の乾燥を防げるよう、うるおい成分が配合されたシャンプーを使うのもおすすめです。

<正しいシャンプーのやり方>

  1. 38度を目安にシャワーで頭皮や髪の汚れを2分程洗い流す(予洗い)
  2. シャンプーを手のひらでしっかり泡立てる
  3. 力を入れずに指の腹を使って頭皮と髪をやさしくもみ洗いする

② 髪質に合ったトリートメントを使う

シャンプー後は、髪質に合ったトリートメントでケアしましょう。髪のベタつきが気になる人は軽めのつけ心地のもの、乾燥が気になる人はしっとり洗い上がるものが向いています。髪のダメージが強い場合には、ヘアパックを併用すると効果的です。

また濡れた状態の髪には、キューティクルを傷めないようドライヤーの前に洗い流さないトリートメントを使って髪を保護するのもおすすめです。なお、使う頻度や使い方はアイテムによって異なるので、事前にパッケージに記載された内容を確認しておきましょう。

③ 髪に与える熱ダメージに注意する

髪を乾かす時や、コテやアイロンを使う際には、髪にダメージを与えないように注意が必要です。乾いた髪は180℃以上、濡れた髪は130℃ほどでタンパク質変性が起こるので、高温で当てすぎないようにしましょう。ドライヤーなら早く乾かせるタイプ、コテやアイロンは温度調整できるタイプを選び、140℃~160℃に設定して使うと良いでしょう。

<ドライヤーを使ったスタイリング方法>

  1. ヘアオイルを髪になじませて保湿する
  2. 髪全体を軽く濡らし、目の粗いコームでとかして整える
  3. 洗い流さないトリートメントを髪になじませる
  4. 前髪を引っ張るように持ち、ドライヤーの風を当てる
  5. 前髪がある程度乾いたら髪全体を乾かす
  6. 全体が8~9割ほど乾いたら、冷風で上下にブロー用ブラシでとかしながら乾かす

④髪と合わせて頭皮もケアする

髪のケアと併せて頭皮ケアを行うのも、髪の広がりを抑えるのに効果的です。おすすめは頭皮マッサージ。頭皮の血行が良くなり、健康的な髪をつくれます。シャンプー前に天然オイルやクレンジングを使ってマッサージしたり、ヘアオイルをなじませるついでに軽くマッサージしたりと、毎日のヘアケアに一工夫を。髪と頭皮を同時にケアして、パサつきのないツヤ髪を目指しましょう。

⑤ スタイリング剤を使って広がりを抑える

ヘアオイルやワックスなど、スタイリング剤を使って髪の広がりを抑える方法もあります。髪の乾燥やダメージが気になる人、髪の毛が細い人は、保湿力のあるヘアオイルが適しています。髪のクセが強い人、毛の量が多い人は、キープ力の強いワックスが良いでしょう。雨の日など湿気が多い時には特におすすめです。

広がる髪の毛を抑える3つの方法【美容院】

サロントリートメントをしてもらう女性

自分でケアしていてもどうしても広がってしまう時は、プロにお願いしてみましょう。美容院でのケア方法を紹介します。

① 髪質に応じたヘアスタイルにしてもらう

髪の量を減らす、重心を低めにするなど、髪質を見極めた上で、広がりにくいヘアスタイルにしてもらうのも一つの方法です。髪のクセを活かして広がりを目立たなくする方法もあります。髪質や悩みを美容師さんに相談して、自分に合ったヘアスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

② 縮毛矯正や髪質改善トリートメントをする

生まれつきクセ毛の人には、薬剤の力で強いクセやうねりを改善できる縮毛矯正がおすすめです。髪のダメージが気になる場合は、髪質改善トリートメントでケアしながらボリュームダウンする方法もあります。ダメージが強い髪には酸熱タイプ、パサつきが気になる髪には水素タイプと髪質に合わせて選べるため、髪の広がりを抑えながらツヤのある髪を目指せます。

③ サロントリートメントやヘッドスパをする

美容院で定期的にスペシャルケアを行うのも、髪の広がりを抑えるのに効果的です。サロントリートメントは市販のトリートメントとは違い、個人の髪質やダメージに合わせて美容師さんが選んでくれるので効果を実感しやすいでしょう。効果は2週間~1ヵ月ほど持続すると言われています。

ヘッドスパで毛穴の汚れを落として頭皮環境を整えるのも有効です。セルフケアでなかなか効果を実感できない人は、ぜひ試してみてください。

広がる髪の毛をケアするおすすめアイテム

国産化粧品ブランド「メゾンレクシア」には、厳選された植物エキスを配合した髪にやさしいアイテムがそろっています。その中から、広がる髪のケアにおすすめのアイテムを紹介します。

[ヘアオイル]ダメージを防ぎ、ツヤのある美髪へ

ヘアオイル グリーンレメディ
[ヘアオイル]
ヘアオイル グリーンレメディ
3,850円(税込)、30mL

贅沢に配合された植物成分が、まとまりやすい美髪をつくるヘアオイル。乾燥やブラッシングなどによる髪のダメージを防ぎたい人におすすめです。さらりとしたオイルが毛先までしっかり包み、ふんわりとした自然なツヤ髪に仕上がります。

[トリートメント]髪・頭皮、ボディも、コレ1本でエイジングケア※1

頭皮やボディのマッサージにも使えるスカルプエイジングケア※1トリートメント。自社ファームで丁寧に栽培した植物から抽出したエキスを始め、36種類の有用成分と、10項目※2のフリー処方で、髪を補修しながらデリケートな頭皮をサポート。ハリとコシのある、まとまりやすい髪に導きます。

※1 年齢に応じたお手入れ
※2 シリコン、カチオン界面活性剤、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤、着色料、サルフェート(硫酸系界面活性剤)、合成保存料、合成防腐剤

毎日のケアで広がる髪の毛は改善できる

鏡の前で髪をとかす女性

髪が広がる原因は人それぞれ異なりますが、多くの場合、髪の乾燥やダメージが原因となっています。「広がる髪の毛をどうにかしたい」と思ったら、これまでのヘアケアを見直してみると良いかもしれません。正しい髪の洗い方やドライヤーの使い方、スペシャルケアなどを取り入れて、まとまりやすい髪を手に入れましょう。

この記事を読んだ人におすすめ