ファンデーションがなじまない原因とは?キレイに見せる塗り方のコツ【コスメコンシェルジュ監修】

ファンデーションがなじまない原因とは?キレイに見せる塗り方のコツ【コスメコンシェルジュ監修】

BEAUTY

Jun 30, 2023

ファンデーションが上手くなじまない主な原因は、アイテムとの相性やメイク・スキンケアの方法にあります。メイクのりを改善する近道は、メイクの手順やファンデーションの塗り方、選び方を見直すこと。ファンデーションがなじまない原因とキレイに塗るコツを紹介します。

目次

  1. ファンデーションが肌になじまない原因
    1. ファンデーションが肌の色と合っていない
    2. 肌質とファンデーションが合っていない
    3. ファンデーションを塗る前のスキンケアができていない
    4. 化粧下地や仕上げのパウダーを適切に使えていない
  2. ファンデーションをなじませる【4ステップ】
    1. STEP1. スキンケアで肌の保湿をする
    2. STEP2. 化粧下地で土台をつくる
    3. 【化粧下地】ハリを仕込み、化粧のりの良い肌に
    4. STEP3. ファンデーションを薄めに塗る
    5. STEP4. フェイスパウダーをのせて密着させる
  3. 【種類別】ファンデーションをなじませるコツ
    1. パウダーファンデーションは力を入れずにのせる
    2. 【パウダリー】ふんわりナチュラル、シワ&毛穴レスな肌へ
    3. リキッドファンデーションは点置きする
    4. 【リキッド】まるで美容液なエイジングケア※1ファンデーション
    5. クッションファンデーションは滑らせずにタッピングする
  4. ファンデーションをなじませるために意識するポイント
    1. 乾燥対策を入念に行う
    2. 化粧下地は必ず使う
  5. 【肌質別】ファンデーションの選び方
    1. 乾燥肌は保湿成分配合のものを選ぶ
    2. 脂性肌は油分が少ないものを選ぶ
    3. 混合肌はパーツ別に使い分ける
  6. ファンデーションがなじまない時は塗り方や選び方に注目を

PROFILE

監修者:日本化粧品検定特級•コスメコンシェルジュ 中村(曲尾)光世

WEBメディアプロデューサー、編集者•美容ライター。元国内大手化粧品メーカー宣伝部員。過酷なサッカー少年ママライフを支える時短スキンケアとエイジングケアが得意分野。

監修者:日本化粧品検定特級•コスメコンシェルジュ 中村(曲尾)光世

ファンデーションが肌になじまない原因

鏡を見る女性

ファンデーションが肌になじまない主な原因は、アイテムの選び方やスキンケア、メイク方法にあります。いつも使っているファンデーションやスキンケア、メイク方法を振り返りながら、当てはまる原因がないかチェックしていきましょう。

ファンデーションが肌の色と合っていない

ファンデーションと肌の色が合っていないと、くすんで見えたり白浮きしたりしやすくなります。肌の色は一定ではなく、年齢や季節によって変化します。ファンデーションがなじんでいない時は、肌とファンデーションの色が合っているか確認してみましょう。

ファンデーションの色が合っているか確認する際は、明るすぎない照明や自然光の下で行うのがおすすめです。頬の下や首との境目のフェイスラインあたりに塗ってみると、自然になじむ色味か判断できます。

肌質とファンデーションが合っていない

自分の肌の質感とファンデーションのタイプが合っていないと、なじみにくい傾向があります。

<NG例>

  • 乾燥肌:油分を吸い取る働きの強いファンデーションを使っている
  • 脂性肌:油分の多いファンデーションを使っている

ファンデーションのなじみを良くするためには、自分の肌質に合ったものを選びましょう。肌質別の選び方は後ほど詳しく紹介します。

ファンデーションを塗る前のスキンケアができていない

ファンデーションがなじまない時は、メイク前のスキンケア方法も一度見直してみましょう。肌に残った汚れや保湿不足は、メイクのりの悪さにつながります。また、保湿をしっかりしている場合でも、化粧水や乳液を塗った直後にファンデーションを塗るとよれやすくなってしまいます。

化粧下地や仕上げのパウダーを適切に使えていない

化粧下地・フェイスパウダーの不使用や、ファンデーションの厚塗りもなじまない原因の一つです。下地やフェイスパウダーはファンデーションの密着度を高めるアイテム。キレイな仕上がりにするため、メイク時は毎回使いましょう。肌の悩みをカバーしようとファンデーションを厚塗りしてしまうと、かえって崩れやすくなるので塗りすぎにも注意が必要です。

ファンデーションをなじませる【4ステップ】

鏡を見ながらファンデーションを塗る女性

ファンデーションをなじませるには、メイク前のスキンケアや化粧下地で土台をつくることも大切。どのタイプのファンデーションでも心がけたい基本の4ステップを紹介します。

STEP1. スキンケアで肌の保湿をする

メイク前はスキンケアで肌を整えて、かさつきやベタつきがない状態にしておきましょう。始めに洗顔で汚れや余分な皮脂を落とし、化粧水でうるおいを補給して乳液やデイクリームなどで蓋をします。乳液は皮脂が出やすい部分は少なめに塗り、乾燥している部分には重ね塗りがおすすめです。

スキンケアを終えたらすぐにメイクに入るのではなく、ハンドプレスをしてから5分ほど時間を置き、補給した水分・油分を肌になじませるのがポイントです。ベタつきが気になる部分はティッシュオフをしてからメイクに入ります。

STEP2. 化粧下地で土台をつくる

保湿の後は化粧下地を使い、肌とファンデーションの密着力を高めます。

<化粧下地の塗り方>

  1. 適量を手のひらに取る
  2. 額・両頬・鼻の頭・あご先の5点に置く
  3. 頬と額は内側から外側に向かって下地を塗り広げる
  4. あご・口周り・鼻・目の周りに塗った下地を均一になるように伸ばす

<ポイント>

  • 小鼻周りなどの皮脂が多い部位は丁寧に塗ること

【化粧下地】ハリを仕込み、化粧のりの良い肌に

リファインド メイクアップ ベース
[化粧下地]
リファインド メイクアップ ベース
4,950円(税込)、30mL SPF38/PA++ 全2色

エイジングケア※も叶えるベースメイクを目指し、一般的な製法とは“真逆”の発想から生まれた「化粧下地」。乾燥・ストレスフリーな仕上がりをご体感ください。
※年齢に応じたケア
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保湿効果がある植物成分をたっぷりと配合した化粧下地です。軽やかなテクスチャーで肌に優しくなじみ、乾燥とメイク崩れを防止。ファンデーションとの密着性が高まり、メイクしたての美しさが長く続きます。カラーはツヤと血色感をプラスする「ピンク」と、気になる部分をしっかりカバーする「ライトベージュ」の2色です。

STEP3. ファンデーションを薄めに塗る

ファンデーションを一度にたくさん取って塗るのは厚塗りの原因に。ファンデーションは全体的に薄くのせて、足りない部分にだけ少しずつ重ねるのがキレイに塗るポイントです。

<ファンデーションをキレイにのせるコツ>

  • 額や頬など面積の広い部分にのせ、内側から外側に向けて塗り広げる
  • 残ったファンデーションは、あごや目元、鼻にも塗る
  • よれやすい目と口の周り、皮脂の出やすいTゾーンは少し薄めに塗る
  • カバーできていない部分には重ね塗りをする

STEP4. フェイスパウダーをのせて密着させる

仕上げにフェイスパウダーを使うと、ファンデーションがより密着して浮きにくくなります。フェイスパウダーを重ねると余分な皮脂を抑えられるので、皮脂が気になる人もぜひ試してみてください。使う際はファンデーションと同様に、内側から外側に向けて薄くのせましょう。

【種類別】ファンデーションをなじませるコツ

ブラシでファンデーションを塗る女性

種類に合わせて塗り方を変えるのも、ファンデーションをなじませる大切なポイントです。塗り方のコツをファンデーションのタイプ別に紹介します。

パウダーファンデーションは力を入れずにのせる

パウダーファンデーションを使用する場合は、軽いタッチでふわっとのせるのがポイントです。小鼻や目の周りなどの細かい部分は、パフを曲げたりブラシの角度を変えたりして、しっかりとフィットさせましょう。全体に塗り終えたら、気になる部分だけに重ね塗りします。

また、パウダーファンデーションは取りすぎにも要注意です。パフで塗る場合はひと滑りでパフの半分くらい取り、顔の半分を仕上げるのが量の目安です。

【パウダリー】ふんわりナチュラル、シワ&毛穴レスな肌へ

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エッセンス ファンデーション パウダリー
6,600円(税込)、9g SPF20/PA+++(ケース・スポンジ付)

軽やかな付け心地のパウダリーファンデーション。アロエベラ葉エキスとヤシ油からなる植物性のワックスが体温で溶け、肌に自然なツヤ感をプラス。光のソフトフォーカス効果で、気になるシワや毛穴をしっかりカバーします。

リキッドファンデーションは点置きする

リキッドファンデーションは、適量を手のひらに取ったら化粧下地と同様に点置きしてから広げます。点置きするパーツは額・両頬・鼻・あご先の5点で、面積の広い額と頬はやや多めにするのがポイントです。

点置きしたらスポンジを滑らせるように、顔の内側から外側に向かって広げていきます。細かい部分はスポンジに残っているファンデーションをのせましょう。全体が完成したら、スポンジをポンポンと肌に押し当てるかティッシュをのせて、余分なファンデーションをオフします。

【リキッド】まるで美容液なエイジングケア※1ファンデーション

エッセンス ファンデーション リキッド
[ファンデーション]
エッセンス ファンデーション リキッド
5,500円(税込)、30mL SPF24/PA++(スポンジ付)

濃密な植物エキスが肌へ溶け込み※2、エイジングケア※1を叶えながらツヤやかな肌に仕上げるリキッドファンデーション。肌補正パウダーと光沢パウダーを採用し、高いカバー力とまるで素肌のような仕上がりを実現しました。くすみや小じわ、毛穴、凸凹など、気になる肌悩みを自然にカバーします。
※1. 年齢に応じたお手入れ ※2. 角層まで 

クッションファンデーションは滑らせずにタッピングする

クッションファンデーションをなじませるコツは、滑らせるのではなくポンポンと叩き込むように細かくタッピングして塗ること。パウダータイプのようにパフの半分ほど取ったら、頬→額→目元→鼻周り→口元の順で、内側から外側に向かって広げましょう。最後に、パフのファンデーションが付いていない部分で軽く全体を押さえると密着しやすくなります。

ファンデーションをなじませるために意識するポイント

スキンケアをする女性

ファンデーションのなじみを良くするには、肌の状態を整えることが何よりも大切。ファンデーションの塗り方や選び方以外に意識しておきたいポイントを紹介します。

乾燥対策を入念に行う

肌が乾燥していると、ファンデーションを塗った後に粉っぽくムラになったり、よれたりしやすくなります。日頃のスキンケアでは肌への水分補給を念頭に置いて、しっかりと保湿しましょう。夜だけではなく、日中も必要に応じてスプレー状の化粧水などでうるおいを補給すると効果的です。

化粧下地は必ず使う

化粧下地は毛穴や色むらのカバー以外に、ファンデーションの密着度アップや、外的刺激から肌を守る役割も担います。肌への負担を減らし、メイクを美しく仕上げるためにも化粧下地は必ず使うようにしましょう。

肌悩みに応じた化粧下地を選ぶと、ファンデーションの密着度はさらにアップ。最近はUVカット機能やスキンケア機能を持つ化粧下地も多く登場しています。花粉症持ちの人も、しっかりと化粧下地を塗ることで肌荒れ予防効果が期待できます。

【肌質別】ファンデーションの選び方

さまざまな種類のファンデーション

パウダーファンデーションが合わない、リキッドファンデーションが合わないなど、特定のファンデーションが合いにくく感じるのには肌質が関係しています。最後に、肌質に合うファンデーションの選び方を紹介します。

乾燥肌は保湿成分配合のものを選ぶ

肌のうるおいが不足している乾燥肌の人には、保湿成分が配合されたリキッドファンデーションやクッションファンデーションが向いています。メイク前のスキンケアに加えてファンデーションでも保湿できるので、肌のうるおいをキープしやすくなります。

脂性肌は油分が少ないものを選ぶ

皮脂によるテカリやベタつきが気になる脂性肌の人には、さらっとした質感のリキッドやパウダーファンデーションが適しています。特に皮脂吸着機能のあるものがおすすめです。なお、クリーム系のファンデーションは油分が多いので、脂性肌の人にはおすすめできません。

混合肌はパーツ別に使い分ける

Tゾーンは皮脂が多いのにUゾーンはカサつくなど、乾燥肌と脂性肌の特徴を併せ持つ混合肌の人には、ファンデーションの使い分けが適しています。Tゾーンはパウダータイプ、Uゾーンはリキッドやクッションタイプなど、肌の状態に合わせた使い分けがポイントです。

ファンデーションがなじまない時は塗り方や選び方に注目を

パフを顔に当てる女性

ファンデーションがなじまない時は、肌の状態とファンデーションが合っているか、メイクの手順が間違っていないか確認してみてください。スキンケアで肌を整えて、肌に合ったファンデーションを選ぶだけでもなじみやすくなります。ファンデーションをキレイになじませて、透明感のある肌に見せましょう。

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