メンズスキンケアの基礎知識│正しいやり方と手順を解説【コスメコンシェルジュ監修】

メンズスキンケアの基礎知識│正しいやり方と手順を解説【コスメコンシェルジュ監修】

BEAUTY

Oct 02, 2023

スキンケアは性別に関係なく、清潔な肌を保つための身だしなみの一つ。男性の肌悩みに特化したものや、ジェンダーフリーの基礎化粧品も増えていますが、メンズスキンケアの正しい知識や、やり方が分からない人も多いのでは?そこで、男性によく見られる肌の悩みやメンズ向けのスキンケア方法、アイテム選びについて紹介します。

目次

  1. 男性によく見られる肌の悩みと原因
    1. 肌の水分量が少なく、乾燥している
    2. 皮脂量が多く、テカりや脂っぽさを感じる
    3. シェービングによって肌がダメージを受ける
  2. メンズスキンケアの正しいやり方
    1. Step.1 「洗顔」で肌を清潔にする
    2. Step.2 「保湿」で肌をすこやかな状態にする
    3. Step.3 「保護」で紫外線などのダメージを防ぐ
  3. メンズ向けスキンケアアイテムの選び方
    1. 肌の状態に合わせて選ぶ
    2. 使い心地の良さで選ぶ
    3. 継続して使えるものを選ぶ
  4. メンズスキンケアに│メゾンレクシアのおすすめアイテム
    1. [洗顔料]きめ細やかな泡で、すっきり汚れを落とす
    2. [クレイパック]毛穴の詰まりや黒ずみをオフしてクリアに
    3. [化粧水]肌荒れを予防し、みずみずしく満たす
    4. [ミスト化粧水]心地よいミストで、肌もキュッと引き締める
  5. 正しいメンズスキンケアのやり方で、すこやかな肌を維持して

PROFILE

監修者:日本化粧品検定特級•コスメコンシェルジュ 中村(曲尾)光世

編集者•美容ライター。元国内大手化粧品メーカー宣伝部員。過酷なサッカー少年ママライフを支える時短スキンケアとエイジングケアが得意分野。

監修者:日本化粧品検定特級•コスメコンシェルジュ 中村(曲尾)光世

男性によく見られる肌の悩みと原因

肌をチェックする男性

男性と女性の肌は水分量や皮脂量に違いがあるため、起こりやすい肌の悩みも異なります。まずは男性特有の肌悩みと、その原因を見ていきましょう。

肌の水分量が少なく、乾燥している

男性の肌の水分量は、おおよそ女性の半分程度。スキンケアによる水分補給が不十分、紫外線によるダメージ、ヒゲ剃りによる刺激などが原因で、肌の水分不足はさらに加速します。乾燥対策をせずに放置していると、外的刺激から肌を保護するバリア機能が低下して、乾燥肌によるトラブル、シミやシワ、たるみを招きやすくなるため注意が必要です。

特に男性の場合は、30代、40代と年齢を重ねていくと、ヒゲ剃り後に口元や頬の乾燥を感じやすくなる傾向があります。

皮脂量が多く、テカりや脂っぽさを感じる

男性の肌は水分量が少ないのに対し、皮脂量は女性の3倍程度あると言われています。水分不足をカバーするために皮脂が分泌されると、肌のテカりやべたつき、脂っぽさを感じる原因に。

10代~30代にかけては、皮脂の過剰分泌によるニキビに悩む男性もよく見られます。皮脂が多いのは肌がうるおっているサインではなく、うるおいが足りていない可能性が高いため、適切なスキンケアで整える必要があります。

シェービングによって肌がダメージを受ける

ヒゲ剃りによる肌へのダメージは、知らず知らずのうちに蓄積されていきます。30代後半くらいになると肌の代謝が衰え始め、ダメージの回復が追いつきにくくなる傾向があります。シェーバーの刃で肌に必要な角質まで剥がしてしまうと、キメが乱れて乾燥や肌荒れを引き起こす原因に。

ヒゲ剃りの際はシェービングフォームを使い、滑りを良くして肌へのダメージを抑えましょう。ヒゲ剃り後はスキンケアでうるおいを補給して、乾燥を予防することも忘れてはいけません。

また、ヒゲ剃りで肌に負担がかかった状態で紫外線を浴びると肌荒れが悪化するおそれがあるため、紫外線対策も必要です。

メンズスキンケアの正しいやり方

洗顔をする男性

これまでスキンケアをあまりしたことがない人でも、これから日常的に行えば肌悩みが少ない肌を目指せます。正しい順番と必要なもの、押さえておきたいポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Step.1 「洗顔」で肌を清潔にする

まずは洗顔で余分な皮脂やホコリなどの汚れを落として、肌を清潔な状態に整えましょう。ヒゲ剃りをする場合は洗顔後がベスト。ヒゲが水分を含んで柔らかくなっているので、滑りが良くなります。

<必要なもの>

  • 洗顔料

<洗顔のやり方>

  1. ハンドソープで手の汚れを落とす
  2. 少し冷たいと感じる程度のぬるま湯で顔を予洗いする
  3. 洗顔料を適量とり、しっかりと泡立てる
  4. 手のひらで泡を転がすように、やさしく顔を洗う
  5. ぬるま湯で10~15回ほどすすぎ、泡を落とす

<ポイント>
洗顔時は肌を擦らないように注意しましょう。男性は手の力が強いため、つい肌をごしごし擦ってしまうかもしれませんが、摩擦は肌を傷める原因となり、シワやたるみにつながります。泡をクッションにして、やさしく転がすよう洗うのがポイントです。洗顔料が泡立たない場合は泡立てネットを使うか、泡タイプの洗顔料を使うのがおすすめです。

また、洗い残しが肌トラブルの原因になることもあるので、すすぎは丁寧に行います。髪の生え際や目のくぼみ部分などに洗い残しがないよう、10回はすすぐイメージで。皮脂の量が気になる場合は、Tゾーン(額・鼻・あご部分)をよく洗いましょう。

Step.2 「保湿」で肌をすこやかな状態にする

洗顔とヒゲ剃りを終えたら、化粧水と乳液・クリームを使って肌の水分と油分のバランスを整えます。化粧水だけだと、せっかく補給した水分が蒸発してしまうので、油分が含まれている乳液・クリームでフタをする必要があります。

ただし、先述したように男性は皮脂量が多め。べたつきが気になる場合はオールインワンジェルや、さっぱりした使用感のクリームなど、アイテムの選び方を工夫したり、使用量を調整してみましょう。

<必要なもの>

  • 化粧水
  • 乳液やクリーム

<保湿のやり方>

  1. 適量の化粧水を手のひらにとり、顔全体にやさしくなじませる
  2. 全体に化粧水が行き渡ったら、手のひらで顔をやさしく包み5秒ほどハンドプレスする
  3. 適量の乳液・クリームを手のひらにとり、顔の中心から外側に向かって塗り広げていく

<ポイント>
化粧水や乳液・クリームの使用量はパッケージの記載を確認しましょう。特に表記がない場合、化粧水は500円玉大程度、乳液・クリームは10円玉大程度が目安です。

肌への摩擦は乾燥の原因となるため、化粧水や乳液・クリームを塗る際は強く擦らないようにします。ベタつきが気になる時は、化粧水を軽く叩き込むようになじませてみてください。乾燥が気になる場所は、乳液・クリームの重ねづけがおすすめです。

なお美容液を使う場合は、化粧水と乳液・クリームの間に取り入れるのが一般的です。

Step.3 「保護」で紫外線などのダメージを防ぐ

朝のスキンケアでは紫外線対策も忘れずに行いましょう。紫外線は日焼けだけではなく、シミやシワ、乾燥など、さまざまな肌トラブルの原因になります。日焼け止めは花粉などの外的刺激から肌を守る役割を担う他、肌色を良く見せるタイプもあるので、できるだけ日々のスキンケアに取り入れたいアイテムです。

<必要なもの>

  • 日焼け止め

<日焼け止めの塗り方>

  1. 手の甲に適量の日焼け止めをとり、額・鼻・両頬・あごの5点に置く
  2. 顔の中心から外側に向かって、やさしく塗り広げる

<ポイント>
目の周りや小鼻のような細かい部分も、指の腹を使ってしっかり塗布するのがポイントです。また、日焼け止めは汗や皮脂で落ちてしまうため、こまめに塗り直しましょう。1日の終わりには、クレンジングや洗顔で日焼け止めをしっかりとオフすることも忘れずに。

メンズ向けスキンケアアイテムの選び方

クリームを持つ男性の手元

メンズ向けのスキンケアアイテムにはさまざまな種類があるので、どんなものを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。初心者の人でも自分に合ったスキンケアアイテムを選びやすくなるポイントを紹介します。

肌の状態に合わせて選ぶ

スキンケアアイテムは自分の肌の状態に合うものを使うことで、より高い効果が期待できます。

<乾燥肌>
肌に必要な皮脂を失わないようにするため、洗顔料は脱脂力の強すぎないものを選びましょう。化粧水や乳液・クリームは保湿力の高いものが適しています。

<脂性肌>
皮脂が気になるからといって洗浄力の高すぎる洗顔料を選ぶと、かえって皮脂の過剰分泌を招くおそれがあります。また、脂性肌の人も保湿が重要なので、化粧水は欠かせません。乳液・クリームは保湿力のある、軽い使用感のものがおすすめです。

ニキビがある場合は、抗炎症成分入りのスキンケアアイテムを選ぶのも一案です。毛穴に詰まった汚れをオフできるクレイパックや、酵素洗顔料を取り入れるのも良いでしょう。使用頻度は週2・3回が目安ですが、製品によって異なるため、各商品の記載内容に従うことが大切です。

<敏感肌>
肌荒れなどのトラブルがある場合は、洗顔料も保湿アイテムも低刺激のものを選ぶのがポイント。「低刺激」「無添加」と記載のあるものや、敏感肌用のスキンケアアイテムを使うのがおすすめです。ただしピリピリとした刺激を感じたら、ただちに使用を中止して皮膚科医に相談しましょう。

使い心地の良さで選ぶ

スキンケアアイテムを選ぶ際は、使用感の良さも重要なポイントです。使った後にさっぱりするのか、しっとりするのか、テクスチャーはさらっとしているか、とろみがあるかなど、自分好みの仕上がり・使い心地のものを選びましょう。特にこだわりがない場合は、刺激がなく肌になじみやすいもの、香りが良いと感じられるものがおすすめです。

継続して使えるものを選ぶ

スキンケアは毎日継続的に行うものなので、手軽に使えるアイテムを選びましょう。スキンケアの悩みや不安に応じた選び方をすると、無理なく続けやすくなります。

スキンケアの悩み/不安 選び方
化粧水が面倒に感じる ひと吹きで顔全体に行き渡るミストタイプを選ぶ
スキンケアに時間をかけられない 化粧水・美容液・乳液・クリームが1本にまとめられたオールインワンタイプを選ぶ
日焼け止めをしっかり落とす自信がない クレンジングが不要で、お湯や洗顔料で落とせる日焼け止めを選ぶ

また、「忙しい朝は時短できるもの」「1日の終わりにはしっかりとケアできるもの」といったように、スキンケアアイテムを使い分けるのもおすすめです。

メンズスキンケアに│メゾンレクシアのおすすめアイテム

上質な植物の力で、肌本来の強さと美しさを引き出す、メゾンレクシアのスキンケアアイテム。どの製品も、天然の植物の香りを徹底的に追求して開発しています。また、原料や処方という“本質”にこだわるブランドの理念を表現したボトルは、シンプルで洗練されたデザインです。ジェンダーレスで使えるため、男性にもおすすめです。

[洗顔料]きめ細やかな泡で、すっきり汚れを落とす

アルケミー フォーミング クレンザー
[洗顔料]
アルケミー フォーミング クレンザー
3,300円(税込)、100g

ポリフェノールが豊富な酵母発酵エキスVEGAL®*を高配合した洗顔料。肌が水分を蓄えやすくなり、化粧水の浸透力が高まるため、ヒゲ剃り負けや肌荒れした肌にもやさしい処方です。泡切れが良くさっぱりと洗えて、男性も使いやすいアイテムです。

*整肌保湿成分 ※角層まで

[クレイパック]毛穴の詰まりや黒ずみをオフしてクリアに

オラクル クリア ブライト
[パック]
オラクル クリア ブライト
8,800円(税込)、80g

毛穴の詰まりやくすみ、ごわつきをオフする洗い流すタイプのパック。希少なクレイを配合したクリームが硬くなった肌を柔らかくほぐし、クリアな素肌に導きます。スキンケア不足や紫外線ダメージなどが原因で、ごわついた男性の肌にぴったりです。

※古い角質や汚れによる

[化粧水]肌荒れを予防し、みずみずしく満たす

アルケミー プライマリー ローション
[化粧水]
アルケミー プライマリー ローション
4,180円(税込)、140mL

酵母発酵エキスVEGAL®*をたっぷりと配合した化粧水。Wヒアルロン酸などの保湿成分との相乗効果で、うるおいを抱え込み、ふっくらとした肌に整えます。さらりとしたテクスチャーで肌にすっとなじみ、べたつきを感じにくい点も男性から好評です。ダメージを受けた男性の肌へ、しっかりとアプローチします。

*整肌保湿成分
※加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)

[ミスト化粧水]心地よいミストで、肌もキュッと引き締める

オラクル クラリファイング トナー ミスト
[化粧水(ミストタイプ)]
オラクル クラリファイング トナー ミスト
4,950円(税込)、150mL

メゾンレクシア マーケティング担当 F

ミスト化粧水は、片手でパッと使えるのが魅力。顔はもちろん、全身に使っています。ヒゲ剃り後の肌荒れ対策にもおすすめです。

吹きかけるだけでうるおいをチャージできるミストタイプの化粧水。世界中から厳選した植物成分が肌を保湿しながら、キメを整えて引き締めます。肌荒れはもちろん、エイジングケア対策を考えている男性におすすめです。

※年齢に応じたお手入れ

正しいメンズスキンケアのやり方で、すこやかな肌を維持して

嬉しそうに鏡を見る男性

男性は肌の水分量が不足しがちなので、化粧水や乳液・クリームを使ってしっかりと保湿する必要があります。スキンケアを継続的に行えば、ヒゲ剃りによるダメージや肌荒れが起こりにくい、健康的な肌を維持しやすくなるでしょう。今回紹介したポイントを参考に、メンズスキンケアを始めてみてはいかがでしょうか。

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