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たるみのないすっきりとした小顔に導く、メゾンレクシア独自のマッサージメソッドも話題。ぜひご覧ください。
一日の疲れを取り、心と体を癒してくれるバスタイム。ぬるめのお湯に15分程度浸かるなど、正しい入浴方法を実践するとリラックス効果を存分に実感できます。入浴で得られる効果や正しい入浴方法、バスタイムを有意義に過ごすために実践したいアイデアを紹介します。
目次
正しい入浴は疲労を回復し、心身をリラックスさせてくれます。まずは、正しい入浴で得られる効果について見ていきましょう。
入浴により体が温まると、疲労回復効果が期待できます。末梢神経が広がって体のすみずみまで血液が流れたり、筋肉がほぐれたりするためです。また湯船に浸かると、溜まった疲労物質や老廃物が水圧によって流れやすくなるメリットもあります。
湯船に浸かると副交感神経が優位になり、リラックス効果が期待できます。湯船で浮力によって体が浮き、筋肉や関節が休まることも心身のリラックスにつながります。
せっかくのバスタイムも、入浴方法を間違えるとメリットを十分に得られないことも。有意義なバスタイムを過ごすために知っておきたい、正しい入浴方法を紹介します。
入浴によって汗をかいて体内の水分が出ていくと、血液がドロドロになる原因に。入浴15分前に水分補給をすると、サラサラな血液を保てると言われています。
入浴前に水分補給をするなら、水よりもお湯の方がおすすめです。入浴前に体を内側から温めておくことで、より発汗作用を感じられるでしょう。また入浴前後の水分補給は、浴室熱中症などのトラブル予防にもつながります。
湯船に浸かって保湿成分が失われた肌は、とてもデリケートな状態。その状態で体を洗うと、肌にダメージを与えることもあります。肌を乾燥や肌荒れから守るために、湯船に浸かる前に体を洗うことが大切です。
ナイロンタオルやボディブラシは避け、やさしいシルク素材などのボディタオルを選ぶようにしましょう。タオルを使わなくても、泡をのせた手でやさしくなでるだけでも汚れは落ちます。
また、肌への負担を減らすためにも、ボディソープはたっぷりの泡で洗えるものを選ぶことも大切です。
入浴の効果を十分に得るためには、40度程度のお湯に10~15分浸かるのがおすすめです。お湯の温度が熱すぎると交感神経が優位になり、リラックスしにくくなります。熱すぎるお湯は肌を守る皮脂まで流してしまい、乾燥を招く原因にもなります。
湯船に長く浸かることでも肌が乾燥しやすくなるので、全身浴であれば10~15分程度、半身浴なら30分までにとどめましょう。
その日の疲れを取り除き、心と体をリラックスさせてくれるバスタイム。そんなバスタイムをより有意義に過ごすためのアイデアを5つ紹介します。
バスタイムを有意義に過ごすなら、ボディケアやマッサージをするのがおすすめです。ボディブラシやボディスクラブなどを使ってマッサージすると、血行を促進しながら古い角質を落とせます。入浴中に血流が良くなると、疲労回復効果のアップに期待できます。
また、頭皮マッサージは頭皮の血流を改善し、すこやかな髪を育む手助けとなるので、バスタイムの習慣に加えてみてください。
蒸気により毛穴が開くバスタイムは、パックにぴったりの時間。クレイやクリームなど、使用後に洗い流すタイプのパックが特におすすめです。入浴中に使うと、クレイタイプなら毛穴が開いて汚れや皮脂を吸着しやすくなる、クリームタイプなら美容成分を肌のすみずみ※まで届けられる、といったメリットがあります。
なお、シートタイプのパックは入浴中の汗で美容成分が流れてしまうので、使用は控えましょう。
※角層まで
エッセンシャルオイルを使い、お気に入りの香りに包まれたバスタイムも素敵です。湯船に数滴のエッセンシャルオイルをたらせば、心地よい香りが全身を包んでくれます。ただし、オイルによっては肌に刺激を与えるため、入れる前に性質を確認しておくと安心です。
毎日の疲れやストレスを取り除いてくれるバスタイムには、入浴剤も欠かせません。入浴剤には豊富な種類があります。爽やかな香りのユズ、気分をすっきりさせてくれるレモングラス、リラクゼーションできるヒバなど、その日の気分に合わせて香りを選ぶのもおすすめです。デトックスや保湿効果が期待できるバスソルトを使うのも良いでしょう。
バスタイム中にキャンドルやバスライトを使うと、心が安らいでリラックス効果が高まります。バスライトにはお湯に浮かべるタイプや、湯船の中に沈めるタイプ、プラネタリウムが楽しめるタイプなど、さまざまな種類があります。
安全に配慮した上で湯船にキャンドルを浮かべたり、香りが広がるアロマキャンドルを灯したり、バスライトを使ったりと、自分好みの空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。
厳選された植物エキスをふんだんに配合したメゾンレクシアのアイテム。しっとりと肌を整えつつ、心地よい香りでバスタイムを優雅に演出します。バスタイムにおすすめのメゾンレクシアのアイテムを紹介します。
メゾンレクシア PR担当 N
弾力のある泡が肌を心地よく洗い上げるボディ&ハンドウォッシュ。肌荒れを防ぐクマザサエキスや、肌をなめらかにするトウヒエキスなど、美肌成分たっぷりの植物エキスを贅沢に配合。しっとりとした洗い上がりで、すこやかな肌へと導きます。
香りは天然香料を主体とした「ロージーパリュール」「マジョレルブルー」「フレッシュスクイーズ」「パストラルアーチ」の全4種。好みの香りを選ぶのはもちろん、気分によって使い分けると、バスタイムがよりリラックスできる時間に。
頭皮環境を整えることで、乾燥によるかゆみなどのトラブルを防ぎ、髪にハリとコシを与えるスカルプエイジングケア※トリートメント。シャンプー後に頭皮や髪になじませてからマッサージすれば、髪のハリ不足やおでこのしわ、フェイスラインのたるみなど、広い範囲の悩みにアプローチできます。
ボディにも使えるため、トリートメントをしながらデコルテなど気になる部分のケアが一度にできるのも魅力です。森林浴をしているようなウッディ・スパイシーの香りで、身も心もリフレッシュできるバスタイムに。
※年齢に応じたお手入れ
希少なグレイシャルクレイ※1を中心とした3種類の天然クレイが、落ちにくい毛穴汚れや古い角質をすっきりとオフ。ごわつきやくすみ※2のない、輝く素肌に導くクレイパックです。
湯船に浸かりながらパックすれば、ラベンダーやユーカリの心安らぐ香りが漂い、癒しのアロマバスタイムが楽しめます。顔だけではなく、ひじやひざ、デコルテなどざらつきが気になるボディにも使えるため、全身が磨かれたようなすべすべ肌に。
※1 ベントナイトの一種 ※2 汚れや古い角質による
【2024年10月1日(火)限定発売】昨年大好評だった、“塗るパック”としても使える限定マッサージクリーム。今年はお得なコフレとして新登場します。30種類もの植物由来成分を贅沢に配合し、簡単5分のマッサージでむくみ・くすみ・フェイスラインすっきり。ハリ密度を高め、生まれたてのような透明肌へ導きます。
顔の筋肉に着目したオリジナルメソッドと合わせることで、気になるたるみを引き上げて、ハリのある肌へ整えます。フレッシュな柑橘の香りで、入浴中にマッサージしながら心身の緊張をほぐしてみませんか。
バスタイムは一日の疲れやストレスを取り除けますが、間違った入浴方法では効果が半減することも。正しい入浴方法に加えて、好きな香りや入浴剤、ケアアイテムを取り入れると、リラックス効果がさらに高まります。本記事で紹介したアイデアも参考に、有意義なバスタイムを過ごしましょう。
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